和風スパゲッティなのか?きのこ盛り盛りでうまし!なレシピ
こんにちは、たちつてとです。
本日もスパゲティを作りました。
いつも
トマト系のスパゲティを作りがち
→趣向を変えたいと思った次第。
決めては(たぶんこちら)
- だしつゆ
- アンチョビ
- きのこは最初にオリーブオイルと火にかける
簡単なんで、ぜひ作ってみてください。
めちゃ簡単な和風?スパゲティのレシピ
和風スパゲティを名乗っていいか
僕も正直わかりませんでした。
しかし、味の決め手は
だしつゆだったので
まあ、和風スパゲティでいいんかなと
思います。
材料
いつも通り、そんなに
変わった食材はないかなと思います。
ただ一点、アンチョビの缶詰は
普通家庭にはないんかなと。
以下、一人分です。
具材
きのこもりもり〜
材料 | 分量 |
---|---|
しめじ | カット済みの を半分 |
まいたけ | 一パック |
にんじん | 厚さ1.5cmくらい |
麺(6mm) | 100g |
まいたけは必須ですね。
調味料
材料 | 分量 |
---|---|
アンチョビの オリーブオイル漬け※1 |
2キレと 油小さじ1/4ほど |
オリーブオイル | 大さじ1.5 |
にんにく | 1片 |
一味唐辛子的なやつ※2 | 適宜 |
しおこしょう | 適宜 |
だしつゆ | 小さじ2 |
大葉※3 | 3枚 |
↑材料イメージ。↓大葉。
※1.アンチョビについて
アンチョビはこれ。
ショッピングモールに
「アンチョビ」と名のついたものが
これしかなかった。
一個300円なので、
↑×50で15000円くらいっすね。
誰が欲しいのん...
ちょっと高級食材かなと思いますが
3,4回くらい使えそう
なのでぎりぎりよし!
※2.辛味について
唐辛子一本とか
辛味のある調味料を準備できれば
大丈夫です。
僕の場合、↑画像の右上。
※3.大葉について
なくてもいいです。
なくても美味しかったです。
なんなら3枚は少なかったようで、
あんまり味に変化をつけられず
悲しかったです。
それか香り増幅のテクがあるのか...
手順
麺は、まあ、
なんか適当に茹でといてください。
- オリーブオイルを投入
- アンチョビを投入
- にんじん、にんにくを投入
- きのこ類を投入
- 唐辛子をふりふり
- 麺ドーーーーーーーン
- だしゆつを投入
- 完成
めちゃんこ簡単です。
材料入れて焼くだけやんね。
画像付き手順
アンチョビ、初購入だったんですが
イメージと違っていました。
ツナみたいな感じかと思ってたら
(フィレ?)細長い何かが出てきたので
細かくしました。
細長いにんじんは
喉に刺さると痛いので
早めに火を通す(=柔らかくなる)
ことにしています。
切った奴らに火を通します。
幸いアンチョビはバラバラになってくれて
自己主張はなさそう、とホッとしました。
きのこ類・辛味調味料を投入。
きのこにソースが染みる時間なんで
じっくりやってくださいね。
きのこ全てに
焦げ目をつけるくらいでいきましょう!
麺どーーーーーーーーーん。
よく混ぜて、適宜しおこしょうを。
で、最後にめんつゆを入れましょう!
また火を通してうまし!なら完成。
ちょっと甘めのつゆが良きですよ〜。
最後に青葉を細く(当社比)切ったのを
乗っけて...
完成!
感想
大変うまかったです。
トマト系...とくに自作ナポリタンは
上品なおいしさがありましたが、
今回のは、男が作る料理っていう
うまさがありました。
不思議なうまさ
このスパゲティは何が効果的で
上手くなってるのかがよくわかりません。
まあ、だしつゆとオリーブオイルしか
入れてないんですが。
だしつゆのやさしい甘さが
麺に染み込んで、
オリーブオイルとアンチョビの風味が
いい感じのソースとなっています。
きのこもうまい!
結局、このスパゲティには
オリーブオイル大さじ1.5と
アンチョビの缶詰のオリーブオイル、
合わせて大さじ2くらい入ってます。
この量ってけっこう多くて
麺なんかは完成時点で
テッカテカです。
このオリーブオイルが
最初の時点で火を通した
きのこやにんにくに
よく染み込んでいるんです。
しめじは噛むと
じゅっっとエキスが、
まいたけは持ち前の風味と
あいまって、大変食べ応えがありました。
というわけで。
ぺろっと食べちゃいました。
ごちそうさまです。
今回のスパゲティは、
とくに複雑に調味料が
混ざっているわけでもないので
けっこう簡単に作れるんかなと。
ナポリタンは
めちゃくちゃ苦労しましたから。
よければご覧ください。
tachitutetonosuke.hatenablog.com
調味料一覧
アンチョビって
ご存知でした?
いつもお世話になってるだしつゆ。
めんつゆでもいいのかな?
僕が使った辛味調味料。
だいぶ辛めです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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