つてとのブログ

1日3食は食べ過ぎか?僕流の食事とそのメリットを、という話

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こんにちは、読書はまりおじさん

たちつてとです。

 

空腹ということと

食事に対する思いを書いてみようと思います。

 

まずは表題の問いに答えます。

 

食べ過ぎです。

 

より正確には、1日3食をきっちりかっちり

食べるが食べ過ぎだと思います。

 

と言っても、この答えは僕の体の気分

1日3食を求めていないということもありますが

あなたはどうでしょうか。

 

さて、↑僕の答えに対して、補足していきます。

 

食べる、は最低限でいい

僕の場合だと、お昼を食べないとか

めちゃくちゃ軽めにとることが多いです。

 

炭水化物、主にご飯は食べます。

仕事のある日は頭をフル回転させないとなので

最低限食べないと、頭痛になってしまいます。

 

以下では、

食べ過ぎないのメリットを書きました。

 

体重が増えない

まあ、太りにくくなるとかっていうのは

あると思います。

 

特に僕は基本座り仕事なので

例えば、立って仕事する先生とか

力仕事をする人とかに比べ

圧倒的に1日あたりの消費カロリーは少ないと思います。

 

僕なんかは仕事のある昼休みは、

おにぎり一個とか、ご飯を茶碗に半分+納豆

とかで済ませたりします。

 

このため、僕の体重は減りもしてないですが、

増えもしていないという...

 

基礎代謝から考える

基礎代謝:要は24h何もしてない状態で消費される熱量

 

男性は1500kcal, 女性は1200kcalほどなそうな。

年齢で100kcalとか前後するのであくまで目安。

 

3食かけうどんとかなら、1500kcalは

絶対超えませんが、お昼にとんかつ定食!

とかってなると、ちょっとわからなくなりますね。

 

ま、引っ越しやさんとかならともかく

プログラミングばっかりしている僕は

(運動による他の消費カロリーを加味しても)

間違いなくカロリーオーバーです。

 

常に頭が冴えている

ちょっと誇張してますけどね。

概ね起きてる間はフル稼働してます。

この意味するところは?

 

仕事や作業の効率が常に最大

要は、

たくさん食べると眠くなってしまう

ってこと。

この経験は誰だってあると思います。

 

最悪なのは、たくさん食べた後に

背もたれのある椅子に背中を預けて作業すること。

こうすると眠気が促進されて、

まともに脳が動きません。しかも睡魔に負ける。

 

高校生〜大学生の時に

午前中はめちゃくちゃいい感じに勉強できてたのに

午後からは全く捗らなかった、という経験があります。

 

大抵、お腹がパンパンになるまで

食べちゃってたんですよね。

 

逆にいうと、昼ごはんで腹八分目に抑えると、

頭が冴えた状態が持続されます。

 

という具合で、僕は朝昼晩、いずれの食事においても

お腹が目一杯になるまで食べるのは、ごく稀です。

→基本的には、常に頭がぐるんぐるん回ってます

体も軽やか。

 

なお、終業時間近くではもうへとへと。

 

時間を作れるようになる

睡眠に費やされていた時間が浮くので、

他のことに時間を費やすことができます。

 

例えば読書。

学生の頃は読書がまともにできませんでした。

理由は睡魔がやってきて、勝てなかったから。

 

しかし、なるべく目一杯食べないように

気をつけると、読書も進む進む

 

他にも、このようにブログを書いたりするのも

割と頭を動かしながらやれてます。

 

一応科学的には

よくいうのは血糖値がなんじゃらほい。

  1. ご飯をドカ食いする
  2. 膵(すい)臓がインスリンを大量分泌
  3. 血糖値が必要以上に下がる
  4. だるくなったり眠くなったり

※ほどほどのメシなら適当に血糖値が下がる

 

ドカ食いで偏頭痛になる

ちなみにですが、

(誰からも共感してもらったことないんですが、)

たぶん、この血糖値関係で、僕は偏頭痛になります。

 

ドカ食い→偏頭痛。

頭痛薬飲んでも完全には治らない時があったり、

お風呂に入ると悪化するから気持ちよく入れなかったり。

しかも、かっちり睡眠をとっても治りきらない。

 

本当に悩んでいる時期がありました。

どうもドカ食いした後に偏頭痛になるっぽい...

ということを発見してからは、

食事のペースや噛む回数など気をつけるようになりました。

 

お腹が空いていないのに...

今度は少し違った視点。

食欲と食事の効用について。

 

僕がすごく幸せを感じる瞬間として

空腹でご飯が食べたい...!って時にご飯を食べることが

あげられます。

 

要は、食事を3回もとってたら

空腹になる時間もなく、次の食事になってしまう。

 

個人的には、

10:00〜11:00くらいに食べるブランチ

最もいい塩梅なんじゃないかと思います。

※空腹でいる時間が極端に長くならない

 

お腹が空いてもいないのに食事をしても、

おいしいけどなんか素直においしくない

ってことありませんか?

 

これは、すごくもったいないと思いますし、

食事に対するありがたみも無くなってしまいます。

 

割と健康面でも良いことが...?

個人的には最低限の食事、は

特に健康を意識したものではありませんでした。

単純に頭を常に冴えた状態にしたかっただけで。

 

ところで、面白い書籍を本屋で見つけました。

面白いタイトルだなと思い即購入しました。

 

普段から、1日に3食もしっかりした食事って必要なんか?

と常日頃に思っていたところ、このような書籍に出会い

この記事を書くに至りました。

 

税込1540円でした。

概略

筆者としては16hの断食をけっこう推していて

そのためにこういう生活はいかが?とかの提案がされています。

また何故、空腹が「クスリ」となるかを解説しています。

 

※僕は最低限の食事を推していますが、

本書籍では食べ過ぎへの警告→16hの断食はいいぞ

という内容ですね。

 

2/3ほど読んだ感想

ちょーーーーっと値段が高い気はする。

1200円くらいなら真っ当な感じはします。

ケチか!とか言わない。

 

ただ、食べすぎると体がどうなってしまうか

どのような病気にかかってしまう恐れがあるか

ということが書いてあり、よく読みたいなと思う次第です。

 

食べ過ぎたとは本人が思っていなくても

年齢に応じて、体にとって食べ過ぎと

なってしまう恐れがある。

いやあこわいこわい。

 

若い人はともかく僕も25とかなので

「食べ過ぎること」に対しての警告を

よく読んでおきたいところです。

 

ただし、ものを食べなさすぎると

筋肉が分解されて、体が弱ってしまいます。

空腹時間の作りすぎには注意です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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