つてとのブログ

文句なし!激うまナポリタンレシピ、9割完成。※隠し味もりもり

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こんにちは、たちつてとです。

ずっと(1-2ヶ月くらい)ナポリタンを作ってきて

ようやくレシピが完成しそうなので、記事にしました。

 

あ、もちろん毎日作ってたわけではないです。

 

なんか思ったより気合いが入った記事になったので

時間のない方は、

  • 隠し味は何か(すぐ下)
  • これらの分量は?(1.材料-調味料)
  • 記事最後らへんの、成功・失敗点(4.反省、5.残念・申し訳...)

これだけでもさっとみていただけると嬉しいです。

隠し味もりもり、簡単激うまナポリタン

一応最初に述べておくと、

これら4つが裏方ですが、

全員集合してようやく辿り着いた境地なので

大事な裏方さんです。

 

白ワインがなくても

うまいもんは作れた経験はあります。

tachitutetonosuke.hatenablog.com

でもあったほうがうまかったので、ぜひ試してほしいです!

材料

以下二人分です。

調味料はできれば下記のものを利用してほしい一方で、

具材なんでもいいと思います。

 

味のベースが結構濃いめなので、

何入れても美味しいんじゃないかと。

 

ただ、まいたけは食感が楽しくて風味もいいので

僕は必ず入れるようにしてます。

材料イメージ

※イメージ

にんにくとツナ缶が映ってません。

あと大葉を使う余裕ありませんでした。

あ、あと大葉の上のきのこも使ってません。

すまぬ...すまぬ......。

具材
材料 分量
まいたけ 1パック
ピーマン 1個
玉ねぎ 0.5個
ウインナー 3本
麺(2.0mmの太麺) 200g

ピーマンもなあ...

ナポリタンにはピーマン!ってイメージありますが

なんかやっぱり苦くて苦手ですねえ。

先述の通り、ピーマンなくてもうまいと思います。

 

麺なんてどれも一緒やろ!と思って買ったら

めちゃくちゃ太いやつでした。

調味料
材料 分量
オリーブオイル 大さじ1
トマト缶 150g
オイスターソース 小さじ1
だしつゆ 小さじ1
白ワイン 大さじ1
ツナ缶 0.5個
麺の茹で汁 大さじ1.5
にんにく 1片(スライスにして)

今回初挑戦なのは、白ワイン

すごいおしゃれな雰囲気ですが、

スーパーで売ってた普通のやつです。

 

やや失敗した点

したやつが今回、多かったかもしれません。

 

失敗1. 茹で汁でちょっと味が薄くなったかも?

大さじ1くらいでOKかも。

 

失敗2. 白ワインはちょっと香りが強すぎました。

小さじ1から2くらいの量でもいいかも。

 

失敗からのリカバリ

上述の通り、味が薄い&葡萄の香りが強すぎ

急いで打開策を打ち出し、迅速に実行せな...!

そこで以下の調味料を追加しました。

材料 分量 備考
だしつゆ 小さじ0.2×2 味薄い対策
しおこしょう 適宜 味薄い対策
ケチャップ 小さじ0.2ほど(少量) 葡萄の香り上書き

結果的にはこの調整はうまくいったのかなと。

 

 

手順

いつも通りまずざっと。

【麺編】

  1. 麺を茹でる
  2. 茹で終わったら、(お湯から出すと言う意味で)どっかに移す

あ、塩とかは振ってないです。

忘れてた。

【メイン編】

  1. オリーブオイルとにんにく、ツナを入れる
  2. 具材を全部ぶち込む
  3. よく焼く。
  4. 調味料系も全部入れる
  5. 具材がまあまあ食べれる感じなら、麺も投入
  6. ソースと麺をよく絡ませる
  7. 上述の失敗から、リカバリー用の調味料を入れる
  8. なんだかんだ10分くらい炒めてから、完成!
写真付き手順

具材をいい感じにカットします。

料理イメージ1

 

オリーブオイルを全投入し、

にんにくのミジン切り(技術がなくて荒め)を炒めます。

料理イメージ2


好きなタイミングでツナを入れてください。

僕は生臭いのが嫌で、早めに入れます。

料理イメージ3

 

具材も投入。

料理イメージ4

 

調味料をぶち込み。ご覧の通り、結構水分あり。

料理イメージ5


多分麺を投入して10〜15分くらい火を通しました。

もう水分はありません。麺が吸っちゃったんですね。

料理イメージ6

 

完成。我ながらクソうまそう。

完成

画像左に、にゅっっっとしているのはゆずこしょう。

ゆずこしょう、一緒に炒めず

そのまま食べれば風味を楽しめるやん!

と気づきました。

 

もちろん、なくてもうまいです。

僕はゆずこしょうで過去に失敗しており

そのリベンジでした。

 

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なんこれ?

フライパンにこびりついたツナ、を箸で剥がした

は?

これエグいくらいうまい

は?

エグいくらいうまい

 

 

感想

うまい。これにつきます。

僕はゆずこしょうとともに楽しみました。

 

僕は自分で作るたびに難癖ばかりつけてきました。

しかし、これはもうね、文句なし。

 

反省

さて、うまいうまいと言っていても

説得力に欠けるので、ここが成功ポイントでは?

と言うのを書きます。

 

ツナが縁の下の力持ち

ツナのカスが上手いことは先述の通りです。

多分誰も覚えてないと思いますが、

最初に、オリーブオイルとにんにくで炒めました。

この風味・持ち前の香り・トマトソースの味も

よく染み込んでおり、Good!

 

しかも

このツナ、ナポリタンの至るところに

存在しているんです。

 

全く自己主張がなくて気づきませんでしたが

たぶん、ツナの存在は大きいです。

 

↑の通りフライパンにこびりついた

ツナを食ってみて気づきました。

 

なんで食おうと思ったのか...

もったいないやん?

太麺が功を奏したか

↑の方でしれっと書きましたが

たぶん太麺(2.0mm)さんがケチャップとかの味を

よく吸収したんじゃないかなと。

 

麺自体も微妙にトマト味でうまいんです。

なんか色々テンパって10〜15分くらい

火を通したんですが、結果オーライかなと思います。

 

調味料入れた時点ではどろどろなのに

麺入れたら、ドロドロ消えてるんですもん。

いつも不思議だったんですが、こういうことでは?

と思いました。

 

残念・申し訳なかったこと

  • 太麺がいいのか
  • 白ワインの量をバチっと決められなかったこと

この2点が少しあやふやで申し訳ないです。

 

太麺がいいのか

ツナを入れるのは確定で良いです。

しかし、太麺の方がいいのか

僕の中で確定していません。

 

細麺だったら、

調味料というか塩見を少なくしても

おいしいのかという点が気になりました。

 

白ワインの量

今回リカバリーという形で、

入れすぎたために強すぎる白ワインの風味を上書きしました。

ここをバチっと決めたかったです。

 

細麺の件と重複しますが、

細麺だったらさらに量が少なくても

ちゃんと風味が出る、

 

逆にいうと、

さらに量を少なくしないと

強すぎる風味になるんじゃないか

という危惧があります。

 

以上、2点に関しては

  • 細麺で
  • 白ワインを少なめで

と、もう一度チャレンジ・分量を確定させ記事にします。

 

調味料一覧

オイスターソース(また李錦記だ...)

だしつゆ

シーチキン

白ワイン。↓使ったやつではないです。

まあ、スーパーで見つかったやつでもいいのでは?と思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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