つてとのブログ

良い本を見つけるには?失敗しない鮮やかな選別方法を紹介

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こんにちは、たちつてとです。

 

一言でまとめると、

書籍購入には、立ち読み

頭を使って厳選しましょう

って記事です。

 

僕にとって「良い」本かの基準は

過去の記事にしてあります。

よろしければご覧ください。

tachitutetonosuke.hatenablog.com

  • 人の評価より自分の評価
  • 新情報を見つけられるか
  • 新情報はたくさんあるか
  • 本として見やすいか

↑記事のまとめの内容です。

今回の問題は、この基準のうち

特に「新しさ」を満たす

書籍を探す方法。

 

時間をかけて失敗しない本選びを

本を選ぶ基準については、

↑過去記事で述べました。

では、その基準を満たす本を

どうやって見つけるか。

 

足を使うしかありません。

すなわち、

立ち読みに限ります。

そして失敗しないためには、

時間をかける必要があります。

 

しかし、無造作に時間をかけても

意味がありません。

このルールで本を購入せよ

過去記事でも述べたように

僕は知識の「新しさ」が

大事だと思ってます。

(新しさ=最近かと言う意味ではなく

自分にとって新鮮かと言う意味です)

 

以下では、

この「新しい」知識を

新知識と呼びます。

 

それで、本を手に取って

新知識をひたすら

見つける作業が必要です。

 

では一体、何回

新知識を見つければ購入サイン

もしくは購入すべきではないのか。

この回答になります。

 

新知識が少ないとき

少ない時は購入すべきではない。

 

ただ、いいこと書いてあるけど、

その頻度が少ないときって

あると思うんです。

 

0ではないから...惜しい!みたいな

 

この場合、頭に叩き込みましょう

内容全てをおさえずとも

要点だけ押さえておけば、

たいがいネットの情報で復元できます。

 

なんたる脳筋...

かまし

 

本は1000円以上のものが多く、

できるなら買わない方がいい

と思いませんか?

 

頭に入れちゃえば、無料なんです。

新知識が多すぎる場合

これはもう、

書籍購入をするべきサインです。

 

多すぎるって認識になるのは

頭に入りきらないから

そういう感じ方になるのです。

 

僕やあなたが必死こいて

頭を使っているのに

それをゆうに超えてくる情報量

その書籍にあるわけですから。

疲れ果て

※脳が追いつかなくてヘトヘトのイメージ

 

まとめ

立ち読みしたらば

必死に要点を覚えましょう。

 

それでも覚えきれない場合、

それはいい本、となる可能性が

大きいのではないでしょうか。

  1. 新知識が本を読み続けるモチベーションになる
  2. 新知識の数で本厳選する
  3. モチベーション上げ上げ↑↑
  4. 最後まで読み切れる

論理的には完璧です。

 

たぶん、

アホくさ...

と思っている方も

いらっしゃるでしょうが、

僕は本を買うべきかは

必ずこの方法で決めています

 

あなたの書籍厳選に

少しでもお役に立てればと思い、

本記事の方法を提案する次第です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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