つてとのブログ

【本を選ぶ基準】絶対後悔なし!最後まで読める本を選ぶコツを紹介

こんにちは、たちつてとです。

こんな方、

  • みんながいい本って言うけど...ピンとこない
  • 書籍を途中で読まなくなる
  • いい書籍を見つけたい

本記事をぜひお読みください。

 

本選びのコツは?本厳選で全てが決まる。

全てというのは

  • 本を最後まで読めるか
  • 2周(以上)するか
  • 気が向いたら開くか

です。やはり、

せっかくお高い本を

購入するのなら、

最後まで読めないまま

埃をかぶっている...

なんて状態は避けたいですよね。

 

↑の全項目が

yes!となって

最後まで読み切り、

満足感を得るにはどうしたらいいか。

 

結論としては、

書籍を「納得」して購入

すること。

 

僕のいう「納得」とは。

これがすなわち、自分なりの

本を選ぶ基準を満たしているか

となります。

 

この納得を得るためにも、

ネットでの評価が高いからポチる、

のはあまりお勧めできません。

最後まで読みきれない問題

やる気の問題もありますが、

ここでは

やる気はMAX!!!だと仮定します。

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「良書」かどうかは人による
  • 人ではなく自分を信じる

本記事を書くにあたって

きっかけとなったあるSEO対策の

本があります。

twitterでもよく見かけて、

本屋にあったので立ち読みしました。

 

...

 

全く良いとは思いませんでした。

ひねくれとんなあ...

かまし

 

ここで気づいたのは

僕には、僕の

「良書」たりうる基準が

あるってことです。

 

だから「いわゆる良書」を

あなたが「良い」と思えなくても

全く落ち込む必要はないです。

 

むしろ

こんなもん読んでんの?バカめ!!!

と発信すると友達が減ります

...

はい。

 

とまあ、

SNSとか○mazonレビューは

確かに参考になりますが

絶対ではないし、

手に取った自分の感想を信じて欲しい

と言うのがまず一つメッセージです。

 

ではお次、どんな書籍が「良い」か。

書籍購入の基準は?

最初に箇条書きにしましょう。

  • 新しい知識があるか
  • ↑この頻度はどうか
  • 新しいひらめきがありそうか
  • 内容は理解できるか
  • 辞書として使いやすそうか

これらの条件を全て満たすことが

僕にとっての「納得」になります。

 

小見出しとして、

上三つは「僕にとって新しいか」

でまとめて書きました。

 

僕にとって新しいか

すごく雑にいうと、

本って購入する必要ないんですよ。

 

は?

だってネットで調べれるじゃん。

 

もう少しやわらかい言い方をすると、

 

ネットで調べて1分で出てくるような

情報しか書いていない書籍は

購入する必要がない

 

でもそんな深い情報って書籍にもないんじゃ...

その通り、たいがいネットにも同じ内容がある

ええ...

 

そこでなんです。

 

具体例

例えば、

徳川慶喜」について

いい書籍はないかとさがすとします。

 

しかし、

徳川慶喜のことについては

一般にどのような歴史があるか、は

ネットで調べりゃあります。

 

一方で、

ある書籍を手に取ったとき

  • 同じ時代を生きた人の伝記
  • 外国からの評価
  • 明治時代の評価

といった

本人に関する内容があったら

それは僕やあなたが考えもしなかった

「新しい」視点になると思いませんか。

 

調べるには、まずキーワードを知っているという大前提があります。

そのキーワードを知るきっかけとなるか、って感じか。

 

「新しさ」の頻度

書籍を読んでいて、

今述べたような「新しさ」が

何回あるか。

=「新しさ」の頻度は多いか

まあ、新しい情報は多い方がいいですよね?

 

 

 

新しいひらめきはあるか

本に書いてあることを

自分に適用したときに、

「あ、これ直せるな」

みたいな気づきがある

いい本じゃないかなって思います。

ひらめき

これらの

「新しい」の条件を満たしていると

僕はモチベーション高く、

読書を続けられる傾向にあります。


内容は理解できるか

大変重要ですね。

  • まえがきで対象読者を把握
  • 途中から読んでみてわかるか

これらがチェック項目になります。

 

表紙に入門とあっても

あなたがわからなくては

意味がないので...

 

もし理解できない場合、

その本を読むのははやすぎる。

もっと簡単で

読みやすい本にしましょう。

 

辞書として使いやすそうか

ゲンキンなことを言うと

書籍に索引があるか、となります。

 

あとで見返すとき

「あれなんて書いてあったけ?」

即解決できるか、です。

 

索引がなかったとしても

ぱっと本をひらいたときに

情報が見つけやすい

って視点も大事かと。

 

まとめ

  • 人の評価より自分の評価
  • 新情報を見つけられるか
  • 新情報はたくさんあるか
  • 本として見やすいか

です。

個人的には、

「新しさ」・「知識の新鮮さ」

と言う視点で、

本を選ぶことをお勧めします。

 

紹介した基準を満たす本を

見つける方法も記事にしました。

tachitutetonosuke.hatenablog.com

 

 

最後になりますが、本に対して

愛着を持つっていう観点、

大事なんじゃないかと思います。

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なんだこのイメージ!?

愛が大事ってことやで

 

今回挙げた条件を満たす本を

見つけ出すのって

それなりに時間がかかります

 

誰かがこの本は読む価値がある、

と言ったんではなく、自分自身

間違いなくこの本を読みたい

そう思って購入した本する。

 

そんな頑張って見つけた本、

全部読みたくありませんか?

 

↓僕が頑張って見つけた本です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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