つてとのブログ

なんちゃってオムライスを20分くらいで作ったら美味しかった話【時短料理】

 

こんにちは、たちつてとです。

 

今度こそ、レシピ通りに作りました。

参考文献はこちら。

まじで重宝してます。

初手宣伝なのは、大変恐縮なんですが

この本のおかげで料理が趣味になりつつあります。

感謝感謝...

 

休日はなるべく、この本を参考に

実験料理→記事にしていこうと思っています。

 

イメージはこちら。

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相変わらず、おいしそうとまずそうの

ダブルスパイみたいな見た目で恐縮です。

味は美味しかったから!!!

 

簡単に半熟のオムライスを作る

ケチャップライスとたまごでわけます。

二人分でした。

 

材料

ケチャップライス

固形物系

  • 白飯0.5合弱(茶碗に2杯くらいでしょうか)
  • にんじん1/3本 みじん切り
  • 玉ねぎ0.5個 みじん切り
  • 人差し指第一関節くらいのサイズまでカットした鶏胸肉×10

補足です。

にんじんと玉ねぎで(予期せず)

実際には、ご飯要素がかさ増しされます。

白飯が2人分で足りるか不安だったんですが

十分すぎるくらいでした。

 

鶏肉はあまりもんで、すでにカットされてたやつが

小皿に分けられたので、こういう表現になってます。

 

調味料系

  • ケチャップ なんかいい感じに
  • とんかつソース なんかいい感じに(ケチャップ1 / 7くらいとか少なめ)
  • (あれば)オイスターソース コーヒー用の小さいスプーン×2くらい
  • (カロリーハーフの)バター  コーヒー用の小さいスプーン×1くらい
  • (あれば)鶏ガラスープの素 コーヒー用の小さいスプーン×0.5くらい
  • 塩コショウ 5振りくらい

基本、クッソ雑です。

レシピの方には大さじとか、〜gとかあったかな?

そんなんいちいち知らないので、

固形物系を炒めてから少しづつ

足していきました。

 

たまご

一番デリケートなところ

  • たまご 2個
  • スライスチーズ 断固1枚 1cm×1cmくらいにちぎって
  • 牛乳 コップに人差し指1.5本くらいの深さ
  • しおこしょう 1振り
  • 油 フライパンに行き渡るくらい

補足です。

スライスチーズは、こう書きましたが

好きな大きさでいいかと。

個人的には、やや大きさが残るくらいの方が

味にむらができて美味しかったです。

 

細かすぎると、味が均一になってしまって

アクセントがなくなってしまいそうでした。

こればっかりは作ってみたりして

各自の判断がいいと思います。

 

後、牛乳は入れすぎると

牛乳臭くなってつらたにえんなので、

慎重に入れましょう。

 

牛乳パックをゆっくり傾ける

→一瞬投入

を2,3回くらいって感じでした。

 

手順

お次、手順です。

多分一回作っちゃえば、覚えられるくらい

シンプルです。

 

1.素朴に炒める

っとその前に、

みじん切りにしたにんじんを

レンジでチンします(1分くらい)。

レンジくんの判断に任せてました。

 

チン終了後、

上述の玉ねぎ、にんじん、鶏肉を炒めます。

ここで、白飯は入れないことに注意。

 

玉ねぎがちょっと茶色くなったかな?

くらいの気分になるまで中火で。

 

2.調味料を投入

全部入れていい思います。

しおこしょうや鶏ガラの素は適宜って感じです。

 

ケチャップライスなので、

ケチャップメイン、他はサブのイメージを

忘れないように、つまり他は大量には入れない。

 

レシピによると、

ケチャップの水分が飛ぶまで加熱だそうですが、

ケチャップの水分がなくなったことを

どう判断していいかわからず、

結局、ちょっと焦げの匂いがし始めるまで

加熱しました。

 

中火でした。

強火だと、たぶん取り返しつきません。

 

3.白飯を投入

ほいで、まぜてください。

 

適宜、味見しつつ塩味が足りなかったら

ケチャップやしおこしょうをどうぞ。

(僕の場合、ここで塩味が足りなくて

初めて鶏ガラの素をさっと入れました。

鶏ガラ入れてないやん!って気づいて

焦ったとかではないです。)

 

3.5. 場所がないので皿に盛り付け

フライパンを真っ黄色にしたいので、

一旦メシ部分を皿に盛り付けます。

 

ここで、たまごを焼く分

やや時間があくので、僕は皿をレンジで温めました。

カッチカチに冷えた皿に盛り付けても

すぐ冷えちゃいますからね。

 

4.たまごを焼きます

万人が苦手なフェイズ。

最悪、腹に入れば同じと考えて

気楽にいきます。

 

油を引いて、上述の「たまご」で述べた

材料たちをまぜてフライパンへ。

 

レシピには木べらとかありましたが、

そんなもん家にありません。

 

ちょっとたまごのふちが固まってきたくらいで

(スクランブルエッグを作る感覚で、)

箸で混ぜます。

 

半熟の感じがなくなってしまわないように

注意してください。

たぶん、それほど気を使う必要はありませんが

チーズを溶かさないといけないので

ある程度、じっくり火を通しましょう。

 

半熟と完熟(?)がいい感じに

混ざってきたくらいで、

皿に盛り付けたケチャップライスの上に

ぶっかけます。

 

僕の時は「乗せる」なんて

上品な状態ではありませんでした。

引いた油が少なかったせいか、

たまごめちゃくちゃフライパンにくっついてて

箸でめっちゃ一生懸命取ってました。

 

ということで説明は以上になります。

 

うまかった

今回もうまかったです。

たまごの中にチーズが入っていて

大変いい感じに味のアクセントとなっていました。

 

反省点
  • チーズは一枚でよかった(たまごパート)
  • 砂糖入れ忘れ(たまごパート)
  • 酒入れても良き(たまごパート)
  • たまご増やしても...う゛ー゛ん゛...よ゛き゛

たまごパートしかないやん。

ケチャップライスは単体でも

普通に上手くて文句なしでした。

 

好みによりますが、チーズ2枚入れると

くどくなってしまう気がします。

僕は1枚でよかったです。

 

たまごは3個あってもよかったかもしれない...

レシピ的には、2個/人前なので

相当絞ってます。ケチとかではないです。

 

さて、今回ですが

くらいがレシピ無視ポイントなので、

実質レシピ通りです。

 

というわけで、

宇宙一ずぼら絶品めし  だれウマ

を参考文献としつつ、料理してみました

って記事でした。

 

御礼申し上げます

似たような料理記事で

(お世辞でも)おいしそうと言ってくれた女の子には

申し訳なくなりました。

 

僕ですら、おいしそうには見えてないので...

しかしまあ、うまけりゃなんでもええんや!

褒めていただいたのはありがとうございます。

 

過去記事の成功例。

個人的におすすめは上の記事。

めちゃめちゃ美味しかったです。

tachitutetonosuke.hatenablog.com

tachitutetonosuke.hatenablog.com

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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