自己啓発本っている?って話
こんにちは、たちつてとです。
なにか本を読みたいなと思い
立ち読みするんですが、
いまいち読みたい本が見つからない。
啓蒙書って手にとりがち...
やっぱり凡人たる僕は、
「世界のエリートがやっている〜」とか
「成功者が習慣づけている〜」とか
いう本で目が止まってしまいます。
また、抽象的なタイトル
(「成功するためには〜」とか
「やってはいけない習慣〜」とか)
っていうのは抽象的なだけに
その人が「自分にとって書いてあって欲しい内容」が
書いてあると、勝手に妄想できるので
手に取ってしまいがちだと思います。
思いません↑?
思いませんか...↓(落胆)
しかし実際は...
読んでも「面白くない」し、
9割それ当たり前やんってことしか書いてない
って思うんです。
ここで「面白くない」というのは、
僕にとって目新しい知識が入ってこないから
そう感じるんだろうなって思ってます。
以下、具体例。
なんか雑に覚えてることを書いてきます。
問題解決が表面的になりがち
現実に起きている問題だけを見てしまい、
速攻で解決するのはいいけど根本的に
直ってないから再発可能性がある。
こんなこと書いてあったっけ。
→目の前に見えているものに
囚われすぎているので、長期的視点を
持って問題の根本を考えるようにする。
マジでこんなこと書いてあったっけ。
こんなん本当に書いてあったかな?
って感じなんですが、
これは日々の問題解決の中で、
経験を積んで学習していくしかないのでは
と思う入社2年目です。
話し方がなんじゃらほいって本
これは人や場合のよりけりでは、と
もはや手に取ることすらない。
あとは、まあ結論から話すとか
- 結論
- 具体例
- 抽象的に言い換え
- 結論
こんな順番で話すとか。
当たり前ですが、でかい声で話すとか。
上司とかと話す時は、
まあなんのためにその質問が来てるか
(=上司は何を知りたがってるか)
ってのを答えないといけない。
単純に雑談に近い感じなら
だらだらと脊髄トークのほうが
自分も相手も楽しいと思うし。
要はポジティブならいいのでは?
失敗した→なんで失敗したかの反省、また防止策は?。
作業を終えるのに時間がかかった→なぜかの反省。
などなど、
失敗したことを悔やんでてもしょうがないので
それを次にどう生かすかってことが重要で...。
まあ、仕事に限らず
ここのメーカーの家電買ったら
サービスが良かった/悪かったとか。
授業料なんて言葉は、
この話が一言に凝縮されてる
いい言葉ではないでしょうか。
自己啓発本は一冊だけ、
自分に合う本を見つけたらそれを何回も
読むとかの方がいいんですかね?
1000文字いったからこれでいいや。
僕が買う本は...
自己啓発本って期待して手に取るわりに
立ち読みしてもつまんないから、
この記事って結局、体のいいグチ記事なんですよね。
なんでこんなつまんねー本たくさんあるん?
っていう。
いや〜クソ記事ですな。
まあ、ともかく上述の感じで
啓発本はつまらないので
科学の本とか、自分が新しい知識を
得ることのできる本を僕は書います。
今日買ったのは、お金の話、
給料でさっ引かれる保険とか税金について
簡単にまとめられてそうな本でした。
↑これ。
なお、4ヶ月前くらいに買った↓
の本も読まんといかんな...と思いながら
購入してました。
愚痴るだけ愚痴って
結局購入した本も読んでないという
世話ない記事でした。