つてとのブログ

わかった。あんまりお金を使えない、使おうと思わない理由

こんちは、たちつてとです。

 

tachitutetonosuke.hatenablog.com

 

この記事で、自分がお金を思い切って使えない

ことについて、自己分析をして

割とスッキリしていたつもりだったんですが。

 

今日、もっとスッキリする答えを得ました。

 

結論

すなわち、

 

より安い額で幸せな気分になるのに、

今から購入しようとしている商品は

それに見合ったものなの?

 

これです。

この問いかけが無意識に投げかけられ

購買意欲が失せます。

 

イオンで食品を買っているときに気づいたんです。

 

安くても満足はできる

一食って自炊すると、

まあ500円くらいかと思います。

おかずとかに凝らなければ、

多分このくらいではないでしょうか。

 

で、僕の場合なんですが

食べることによる喜びというか

幸福度上昇率というか幸福度応答率というか

そんなものが割と高い。

 

だから言っちゃえば、

500円でも割と大きめの

幸せ感を手に入れられます。

 

逆に小説とかゲームって

どうなんだろうって考えたときに...

お察しの通りかと思います。

 

ゲームって最近1万弱しますやんか。

とか映画は2000円、ちょっといい本なら3000円。

とかソシャゲにウン万円使う人いますよね。

とかとかとかとか。

 

そのくせ、それらから得られる

幸せ感は500円で得られるそれより

大きくはないことが多い。

 

食欲が絡んでるのが絶妙に厄介。

そら食欲には勝てませんわ...とも思うけど

まあしょうがない。

 

つまり

商品を購入しようか、と思ったとき

僕は

  1. 効用と金額の比較
  2. 相場より安いもの
  3. その他

何かこういう優先順位で購入を決めるらしい。

ということを書いてて気づきました。

 

だから欲しいものがあったとしても

僕にとって本当にすばらしい効用が

金額に対してあるのか吟味され

購入判断がなされるという...

 

つまってなかった。今度こそつまり

この最初の選定がものすごく厳しい。

理由は500円のメシで割と高めの効用を

得られることを知っているから。

 

いやーやっとオチた。

こう言った内容の話、もっとつめたい。