つてとのブログ

割とお金がたまりがちな理由がわかってきて、ちょっと悲しくなった話

 

こんにちは、自己過小評価おじさん

たちつてとです。

 

なんで僕はお金を使うことが

あんまり好きでなくて、

銀行口座の貯金、たまるんだろうと思ってました。

 

で、今日なんとなくこれじゃない?って理由を

思いついたので記事にする次第です。

 

こういうことだったのか  

ちょっとした自己分析を書いていきます。

なんでかっていうと、

それが財布の紐を閉める理由だから...

 

1.自分を高く評価するタイプではない

というか自分よりすごい人を知っているので

その人と比べると、なんてちんけなんだ...

と思う性格であります。

 

だから

例えば、4万円の時計とかを見て

欲しい...ってなっても

僕ってそれに見合った人間ではないよな

となります。

 

逆にコンビニで1000円以内で

プリン買ったり、カップ

買い漁ったりするのは僕に見合ってるのでOK。

 

個人的にこの理由、割と大発見で

ああ、なるほどな...と思いました。

 

ウォークマンもA105型って言うのが

3万〜4万が定価なんですが。

これなかなか手が出せず、

結局、中古2万弱で購入。

 

なんか、Android搭載とかいう

はっきり言って求めてない機能にお金払いたくねーな

と思ってたのは事実なんですが、

上述の理由の方がしっくり来ました。

 

2.仕事はまあ普通に頑張る。

というかいつも全力でベストを尽くす。

それが僕のいう普通。

 

だから、普通仕事っていうのは

全力でやるものなので、

それ以上に頑張るということは、できない。

 

だから

仕事を頑張ったご褒美、という考え方がわからないので

仕事を頑張ったから高いものを購入する、とはなりません。

 

頑張るのが普通なので、普通に生活してるだけなのに

何故、高いものを購入できるだろうか、いやできない。

 

ほいで、補足すると

「他の人が言う分にはいいんだけど

自分には適用されない。」

 

これあるあるの文言では?

 

3.お金を貯めるのが好き

まあ、要は貧乏性ということなんですが。

ゲームとかでも無駄に稼いで

無駄にアイテム購入して

常に残数に余裕を持たせたいタイプなんですね。

 

で、おそらく現実でもそうだと。

何に使うか、そもそも使うのかもわからずに

なんとなく溜まってくお金が嬉しい。

 

最後に

1の理由にハッとなってから考えたりしていると、

自分の感覚ってずれてんのかな、となります。

いやずれてること自体はいいんだけど。

 

欲しいものがないっていう状態というか

あっても理性的に無意識(と意識の中間くらいのところ)

で抑えてる状態って感じなのが、もやもやするというか。

 

ここ言葉にできませんな。

生殺し的、生きてるって感じがしない、

生きてて楽しくない、

欲しいものを素朴に変えるのが羨ましい、

こんな状態。

 

ネガスパ(ネガティブスパイラル:造語?)っす。

青いソースがかかってそうな

スパゲティですな、ネガスパ。

 

多分、明日になったら

この気持ちも多少スッキリしてるでしょう。

 

理由なんて人それぞれで

共感できるとこもあれば

全く理解できないところもあるでしょう。

みなさんはお金の使い方、どうでしょうか。