つてとのブログ

【激辛】獄激辛ペヤング麻婆を食べて、地味な発見をした話【感想】

 

こんにちは、カプサイシン中毒者たちつてとです。

先週の日曜日に、薬局で激辛ペヤング麻婆を発見(↓3個ですが)。

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スーパーにすら売ってない劇物を、薬局が売るのか...

と思いつつも、未知の体験に思いを馳せて

嬉々として購入しました。その感想になります。

 

一応素朴な感想から。

誤解を恐れず述べると、「食べやすかった」です。

にんにくの時よりも辛かった(というより痛かった)

ような気もしましたが、気のせいでしょう。

 

 

tachitutetonosuke.hatenablog.com

 

↑過去記事の通り、

激辛ペヤングを食べたことは何度かあります。

これで合計5,6個くらいのペヤングを平らげ

体の養分になることもなく排出されたことになります。

 

原因

皆さんは、カップ焼きそばを食べるとき

どのように食べるでしょうか。

日頃より

 

まぜそばは、まぜない方がおいしい

 

という一見矛盾した真実を説いている僕としては、

カップ焼きそばも例外ではありません。

 

すなわち、ソースはややいい加減にかけ

味の濃淡を残す、です。

 

ちなみにこの説の論理としては、

 

本来場所ごとに味が異なるものをまぜることで

味が均一化されてしまい、食事終盤には

その味に飽き、ただの修行と化してしまう

 

という完璧なものになります。

しかも、最後にはもう二度と食べたくないという

極限状態になります。

 

やはり舌は痛い

まず一口

さて、そんな感じで、ソースをいい加減にかけて一口。

ところが、なんかいつもより辛い...?

一口をぱくッといった後、舌の痛みがひどく

その後5分間くらい水でお茶を濁すことしかできず、

停滞してしまったので焦りました。

 

おかしい...ペヤングにも慣れてきたと思ってたけど

まるか食品株式会社はそれをも見越して

辛さもグレードアップさせたのか...?

 

二口目以降

しかし、ずっと停滞してても埒があかないというか、

貴重なお昼休憩が終わります。

舌痛いけど、食事を続けました。

 

あれ...?意外といける...?

 

そのまま、意外とあっさり

(というには、いろんな汁を垂れ流しながらでしたが)

食べ切ることができました。

 

感想

食べてる途中はもちろん、食べ終わった後も

10分〜15分くらい痛みが引きませんでした。

 

味なんですが、にんにく味より食べやすかった

気がします。にんにく味は、化学調味料か何かの

匂いがキツくなった時期がありましたが、

麻婆味はあんまり味っぽいものがありませんでした。

すなわち、単純に辛いだけ

 

多分、にんにく味にはあったキャベツ的な具もなく、

というかそもそも、具っぽい具がなかったことも

一因かもしれません。

これが最初に述べた「食べやすい」の意味です。

 

地味な発見

いつも食べ終わった後は、舌が痛すぎるので

氷を舐めて誤魔化すことにしています。

しかし、氷も5分ほどしたらすぐに痛みが

舞い戻ってきます。この度に、冷凍庫に向かう

ことになります。

 

これではキリがない...と思い切って我慢して見ました。

とんでもない痛みが継続的、むしろ爆発的に

効いてくるんですが、そのピークを

ぐっと我慢、自然と流れる涙も吹きつつ

耐えると、ふっと痛みが和らいでいくんですよね。

 

大変不思議な現象で興味深くあるんですが、

もしかすると下手に氷でごまかすより

我慢した方が早く楽になれる可能性...?

と今後の参考にしようと思っています。

 

なお、お昼に食して夕方に強制排出、

夕食後にまた強制排出したことは、

いうまでもないでしょう。

 

興味がある方はいかがでしょうか。

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