【Flutter開発】Flutter初心者が地味に知っておくと、エラー解決時短になることをまとめた【スマホアプリ】
こんにちは、たちつてとです。
はい、引き続きアプリ開発をしています。
今回は、僕がちょっとおや?となったエラーやwaring的なことをまとめました。
※以下、Android Studioの話です。
Dartファイル名は小文字と_(アンダースコア)
そのままです。
○sample_app
×sampleApp
仕事(の別言語)では×の方の書き方が多いので、ほぼ無意識にやっちゃってたりして
Android Studioから怒られてます。
ソースの全部怒られます。全部です、全部。びっくりしますよ。
ファイル名の変更/ファイル削除
それでも僕のように、あちゃー、大文字含む名前のファイル作っちゃったわ。って時も
あるとおもいます。そんな時は
- 該当ファイルを左クリック。
- Refactor
- Rename/ Safe Delete
という項目から、名前の変更/削除をすることができます。
パッケージの導入方法
1.「pubspec.yaml」に追記
↑画像のように、開いているプロジェクト直下に「pubspec.yaml」というファイルが存在する
はずです。で、そのファイルには
dependencies:
flutter:
sdk: flutter
という記述があるので、さらにその下に自分の入れたいパッケージを記述しましょう。
僕だと、カレンダーを実装したくて
intl: ^0.17.0
こんな追記をしています。
2.コマンドの実行
開いているプロジェクトのディレクトリへ行き、
flutter pub get(もしくは pub get?)
こんなコマンドを実行しましょう。
↓画像のように、Android Studioでターミナルを開くと、デフォで該当ディレクトリに
いてくれるので、僕はそこで↑コマンドを実行するようにしています。
コマンド実行時に、この「pubspec.yaml」を見に行くのか
必要(最低限?)なパッケージをインストールしてくれるみたいです。
僕は初見で、コマンドの方にはパッケージ名とか入らないのかな?と思ったので...
flutter pub get intl
みたいな?
まあ、いずれの場合もエラー内容を確認して、
英語を解読でき(なくても、最悪Google翻訳をたよ)れば解決できるものです。
しかし、僕がそうだったように、初歩的なとこでつまづいて
開発すらままならないのは、フラストレーションが溜まるものですから...
少しでもお役に立てれば幸いです。
|