つてとのブログ

【Flutter】アプリ開発に着手する前に決めて/やっておいたほうがいいこと【スマホアプリ】

こんにちは、たちつてとです。

 

表題の通りです。スマホアプリ開発は、全くの初心者が開発を始めるにあたって

ゆるい出費記録アプリを作りたい話でのお話の通り、

スマホアプリを開発しようとしてます。

思ったより前途多難で驚き....

 

これでもC#Asp.Netjavascript,jqueryとは、一年半くらい付き合ってるので、

まあ大概のことはできるやろと思ってたのですが...

 

AndroidなのかiOSなのかという問いが避けられない。

iOS(iphoneとか)ならば、swift・objectiveC、Android(xperia,pixelとか)ならjavaC言語

いった感じです。

は?いや、アプリ開発したらスマホでもiphoneでもいけるんとちゃうん?

っていうのが最初の感想。すごく短絡的にいうと、必死こいてjava勉強したけど

iphoneで動かんの?って感じでした。

大学生ならともかく、社会人には土日くらいの時間しかありませんから...

勉強にコストをかける時間は少ないほうがいいです(※僕の感想)。

 

で僕はどうしたか→Flutter[Dart言語]

本屋等で調べると、どうもDartって言語でFlutterというプラットフォームなら、

Android/iOS関係なく開発できるっぽいです。

(クロスプラットフォーム、というみたいです)

初学者は開発環境を作るのが難しくてプログラミングまでたどり着けない、みたいなことが

立ち読みしたどこかの本に書いてあったんですが。

↓マジで諦めようか思いました。

開発で使うPCとスマホ(iphone)等はアップデートしておいたほうがいい...

ガチです。

失敗まとめ

  • OSアップデートは、ほどほどにやっておく
  • Xcodeアップデートも同様←プログラミングするとき割と必須なので...
  • アプリをアップデートするとき、appStoreの丸いゲージを信用したほうがいい
    ↓この部分に出てくるやつです。

    f:id:tachitutetoNosuke:20210920211449p:plain

    (LaunchPadの「現在のダウンロードバイト数/全バイト数」の表示は
    「現在のダウンロードバイト数」=「全バイト数」となっても、終わったわけではないらしい)

 

環境作成→アプリのインストールにXCodeの更新必須→Xcode更新にOSアップデート必須...

まず、macのアップデートに1時間くらい取られました。

 

それだけならともかく、

 

Xcodeのアップデート(11GB)が終わらん(1時間)。

「11.68GB/11.68GB」で終わってるはずやろ...。

→一回中止、バグか?もう一度ダウンロード(1時間)。

→やっぱ止まるな、ちょっと様子見(15分)。

→いやこれよくみたら、appStore側のゲージは増えとんな

まあ、あと2.5割くらいやしすぐかな...

→ようやっと終わった(1時間)

 

計4時間強

令和3年にもなって、Mojaveやった僕が悪いっていうんですか?

そんなはずはない。

 

(xperiaは、一年以上放置でしたが大丈夫やった。)

(開発環境作る時にエラーも出るので、一つ一つ潰すのにも30分〜1時間ほど。)

 

Flutterの書籍選び

完全に失敗した。

 

ゆるい出費記録アプリを作りたい話で↑買ったんですが。

大失敗...までは行きませんが、「中」以上「大」未満失敗。

内容がオタクっぽすぎて、初心者にはわからず...

ただし、サンプルは豊富みたいでサンプルをベースに色々アレンジはできそう、

という感じです。初心者的には、嬉しかったのはこの点だけ。

  • どうやってFlutterを導入するか
  • この単語/文章は何を意味するか

など、多分初心者が欲しい情報が一切書いてないです。

Flutterを一回触ったことがある人が読むと、なるほどねぇ...となるんですかね。

 

ググってもいいんですけど、なんとなく場当たり的というか

俯瞰的な知識を得られんかなと思い、別の書籍↓を購入。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Flutter モバイルアプリ開発バイブル [ 南里勇気 ]
価格:3509円(税込、送料無料) (2021/9/20時点)

ってか多分開発環境作成に時間かかったのは、本に書いてなくて

自分で調べることになったからでは...?

今は実用的な知識を求めてて飛ばし読みしてますが、

Flutterがどこに使われているかとかも書いてあるし、

基本的なプログラムの解説もありますので、初めからこちらにしとけばよかった...

 

↓立ち読みした感じですが、この本も優しそうでした。

どちらの本もFlutter導入については書いてありますが、

エラー吐かれたらネットで調べるのが早いですかね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Android/iOSクロス開発フレームワークFlutter入門 [ 掌田津耶乃 ]
価格:3300円(税込、送料無料) (2021/9/20時点)

 

「現場で使える〜」も「モバイル開発〜」も、詳細な話は別記事にします。

調子乗って難しい書籍を買うと後悔しますよ、という話でした。

 

立ち読みだと流石に時間的に全部を把握しきれない

Amazonレビューとかも参考にするんですが、

失敗ですね。背伸びはしないほうがいい!